株式会社セルビー 代表取締役

松谷 稔哉

富山県富山市出身。同志社大学文学部を中退後、有限会社清明堂、株式会社三貴、株式会社アインインターナショナルを経て、2001年に株式会社セルビーを設立。


挨拶

社名の由来とToo much

セルビーを設立する少し前、私はモトローラ社の創業者であるガルビン親子の会話が掲載されている新聞のコラム欄を目にしました。息子であるボブ・ガルビンが父親ポールに「不況ってどういうこと?」と訊ねたところ、ポールは「Too much(過剰)」と答えた、という内容でした。
そのコラム欄を読んだとき、私は「Too much」を解消するビジネスを考案できれば、不況に関係なく需要をつくりだすことが可能かもしれない、と考えました。

2000年頃、宝飾品業界は不況に喘いでいました。

取引のあった宝石小売店の社長さんに訊くと一様に「ダイヤもルビーもエメラルドもサファイアも、お客さんはもうみんな持っている。だから売れない」という答えが返ってきました。
まさに「Too much=過剰」です。
この「Too much」を解消するために、不要になった宝飾品を買い取るための専門店を設立するという発想に結びついていきました。

これが私たちセルビーの原点です。

社名はごく自然に「SELL=売る + BUY=買う」→ SELBYに決まりました。


SELL(売る) × BUY(買う) × IT

この20年ほどの間に「Too much」を解消する仕組みはずいぶんと進化しました。EC(ネット通販)の進化によって実店舗と融合し、お客様にこれまでにない「体験」を提供する方向に世の中は進んでいます。
こうした世の中の変化に対応すべく、当社では2015年にIT部門を立ち上げました。

2年の歳月をかけて自社開発したソフトウェア=OMRIS™(オムリス)によって、複数のECサイトと実店舗で行なわなくてはならない業務を、ひとつのクラウドサービス上に集約しています。

時代は「SELL + BUY」と言う概念の足し算から、「SELL × BUY」という掛け算で考えなくてはならないように急激に変化しています。その変化を促す触媒が、ITであることに否応なく気づかされる時代になったと言えます。


VISION 2021

私たちはOMRISの開発を機に、下記に示すVISION 2021を制定しました。

「サプライヤーとユーザーをつなぐ、キーエンジニアリングカンパニーになる」

2021年度中に「マーケティング」「オペレーション」「テクノロジー」の3領域を統合した、新サービスを提供する企業に変わることをミッションとして掲げたのです。

VISION 2021により、2001年の会社設立時に制定した企業理念である「『売る』、『買う』という活動を通して、お客様が期待する以上の価値と感動を創造する」をより高い次元で実現してまいります。

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